した。

 中学生の教室をのぞいてみると、

☆中1

国語の時間では、今弁論の発表をしています。

原稿用紙3枚から4枚に自分の考えをまとめ、クラスのみんなの前に立って発表します。論題は「地球温暖化」から「漫画」や「メール」まで多岐にわたっていて、面白そうです。

聞く側も真剣で、よかった点、改善する点などをメモしています。話すこと、聞くことは全ての教科の基本ですね。

最後に、クラス代表を決め、学年弁論大会をするそうです。

☆中2

中2の英語では、関係代名詞の学習を終えて、ずいぶん複雑な文章を理解できるようになりました。2文を1文にする練習は慣れたけれども、実際に使って英文を書くのは難しいですね。それもそのはず、英語と日本語では名詞を修飾する構造が違うからです。

マザーグースにある「これはジャックのたてた　いえ」では、とても不思議な世界が展開していきます。そんなことも頭の隅において、関係代名詞をマスターしてしまおう。

☆中3

中3の数学は、今年から1時間増えて、数学Xと数学Yそれぞれ3時間ずつの週6時間で勉強しています。

数学Xは高校の数学1、数学Yは数学Aの内容に入っていて、テキストや演習プリントに、一生懸命取り組んでいます。

単元ごとの小テストでは、基準点に満たないと補習も待っていて、みんな必死です。がんばれ！