修学旅行 2016
高等学校 行事2016.10.20
☆ 修 学 旅 行 ☆
= 10月25日(火) 最終日 =
予定通り新神戸駅に到着し、18時40分に解散いたしました。
<1日目> 10月20日(木)
全員遅れることなく元気に出発しました。
新神戸駅のホームにて
博多に向かう新幹線の車中にて
大宰府天満宮にて
(太宰府天満宮での昼食)
キリシタン資料館(平戸)にて
根獅子の浜にて
(バスガイドさんが手書きで書いてくださった旅程地図)
<2日目> 10月21日(金)
あいにくの雨模様でしたが、大きく体調を崩す生徒もおらず、
予定通りに2日目の旅程を終えることができました。
平戸ザビエル教会での早朝ミサには70名を超える生徒が参加しました。
教会に向かうバス車中にて
平戸ザビエル教会内
ミサの後には神父様より平戸ザビエル教会について特別にご講話をいただきました。
平戸島 川内峠の散策
平戸島内での自由研修
うで湯体験
事前に決めた行動計画に従って、約2時間の研修を行いました。
昼食後、長崎県佐世保市にあるハウステンボスへ
<3日目> 10月22日(土)
昨日に続き雨空となりましたが、無事に長崎に到着し3日目の研修を終えることができました。
朝食の様子
長崎平和公園での研修
原爆資料館にて
原爆資料館 (Q&Aコーナーで原爆や平和について積極的に学ぶ姿が印象的でした)
昼食には長崎ちゃんぽんをいただきました。
二十六聖人記念館にて
館長様より、二十六聖人が現代に生きる私たちに残したメッセージについてお話をいただきました。
感謝の気持ちを込めて全員で アベ マリアをアカペラで合唱。
心が洗われるような、本当に綺麗な歌声が館内に響き渡っていました。
<4日目> 10月23日(日)
午前中は雨となりましたが、午後にはお天気が回復し晴れ間も見られました。
9時から4時過ぎまで、充実した自主研修を行うことができました。
朝食の様子
グラバー園にて
ハートストーン発見!
グラバー通りのお土産街にて
路面電車で移動する生徒たちも多くいました。
出島にて
夕食後のレクリエーションは大盛り上がりでした。
企画をした修学旅行委員のレクリエーション担当の皆さん、そして出演者のみなさんご苦労様でした。
クラス対抗ゲームも大盛り上がりでした。
レクリエーションの最後には、しおりに掲載された優秀な「修学旅行レポート」作成者10名が
校長先生より表彰されました。
<5日目> 10月24日(月)
今日の長崎は朝から雲一つない快晴となり、すがすがしい秋空の一日となりました。
体調を崩す生徒もなく、予定通り雲仙の湯宿に到着しました。
後方中央に見える山が雲仙普賢岳
火山体験学習施設「がまだすドーム」での研修の様子
(「がまだす」は島原の方言で、「頑張れ」の意味だそうです。)
土石流被災家屋保存公園見学
昼食の様子
島原城にて
<6日目> 10月25日(火)
雲仙よりフェリーに乗り、熊本へと向かいました。
復元に向けた準備を進めている熊本城を見学し、昼食後に熊本修道院を訪問しました。
雲仙から熊本に向かうフェリーにて
熊本城にて
慈恵病院では、小さな命を救いたいという思いからうまれた「こうのとりのゆりかご」についてお話を伺いました。
熊本修道院の聖堂では、以前神戸海星でご教鞭をとっておられたシスターよりご講話をいただきました。この地に建てられたハンセン病患者の病院設立にご尽力されたコール神父様について、そして、神父様や修道会のシスターたちが実践してこられた「一人一人を大切にする隣人愛」についてお話を伺いました。