School life

中3・高1 ウミガメ産卵見学会

2019.08.14

 7月29日から1泊2日の日程で、理科の企画によるウミガメ産卵見学会を行いました。対象は中3と高1の希望者で、今年は21名が参加しました。場所は、アカウミガメの産卵地として知られている和歌山県みなべ町です。

 1日目は、まずアドベンチャーワールドへ行きました。海と陸の動物約1400頭が自然のままに生きる姿をみることができ、班ごとに見学しました。パンダの親子を見たり、ケニア号でサファリを見学したり、餌やりを体験した班もありました。

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 その後、宿に移動して入浴。夕飯後に、みなべ町教育委員会の方の講演を聞き、ウミガメについて学んだあと、千里の浜に移動。

今年はウミガメの上陸数が少ないとのことで会えるかどうか心配でしたが、浜に到着したら、ウミガメが一頭上陸しているとの情報が!急いで暗闇の中を移動し、ウミガメから少し離れた所で息をひそめて待機しました。というのも、ウミガメは非常にデリケートなため、産卵が始まるまでは近づくことができないからです。暗闇の中で30分ほど待ったでしょうか。その間ウミガメは産卵に適した場所を探していたものの、結局見つけることができず、海へ帰っていってしまいました。残念ながら今年も産卵を見ることはできませんでしたが、ウミガメと同じ空間で過ごし、感じられたこともあったのではと思います。

 
 
 2日目の午前中は、宿のすぐ横の岩場で磯採集を行いました。一見ただの水たまりにみえても、目を凝らせばヤドカリやエビ、ハゼ、カニなどたくさんの生物が見つかります。ウツボ(の仲間?)を捕まえた班もありました。その後、採集した生物を図鑑で調べたり、写真を撮ったりしました。

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 昼食後、再び千里の浜を訪れ、ウミガメの卵を保護している様子などを観察しました。

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