スクールライフ School Life

11/27(木)、創立７５周年を記念して式典が行われました。

校歌斉唱に始まり、学院の発展を祈ってアヴェ・マリアの祈りを唱えました。

創立５０周年の翌年に赴任され、この四半世紀を海星とともに過ごされてきた現校長・野手先生から、お言葉を頂きました。

高校生による「サルヴェ・レジナ」、中学生による「恵みに満ちたマリア」合唱の後、海星の卒業生でもあり、校長もご経験されたシスター梶川様より、お祝いのメッセージを頂きました。

後半は、卒業生によるパネルディスカッションが行われました。

司会の、ラジオDJをされているトムセン陽子さんをはじめ、各界で活躍されている卒業生４名が、今と昔の違いをテーマに語られました。普段は聞けないお話に生徒たちは大盛りあがりでした！　

午前の最後には、感謝のラプソディを全校生徒で歌いました。

感謝のラプソディが成立した歴史を聞き、卒業生にも最初の歌を褒めていただいた後に歌う感謝のラプソディは、心做しかいつもより誇らしげに完成度高く聴こえました。

午後からはミサに与りました。

午前中の式典をご覧になった松永神父からは、「あなたのパンを水に浮かべて流すがよい。月日がたってから、それを見いだすだろう。」という聖書のお言葉を頂きました。

共同祈願の後、記念のおメダイに祝福を頂きました。

終礼でおメダイと記念のゴーフルが配られました。

ゴーフルは帰ってお家の方と今日のことを話しながら一緒に食べてください！

海星が次の創立１００年に向けて、ますます発展していくことを願うとともに、卒業生たちのご健勝とご活躍をお祈りいたします。